召田工務店の家づくり

わたしたち召田工務店は住まう家族ひとりひとりの夢をお伺いし、それを一つにまとめた夢のお住まいをつくっています。

そして お住まい=家 は人生において長い時間を過ごし、心と体を休める所でもあります。
よって家づくりのスタートであるプランの決定には時間をつかい、ご希望をふまえ、またアドバイスさせていただきながら、何度も何度もプランを組み立てていきます。

そして住み心地にかかわる住宅の性能において大切な工事(大工工事、気密・断熱工事、換気工事・・・e.t.c)はすべて大工である私たちがおこないます。特に自社品質基準である気密性能0.2㎠/㎡以下を達成するには、外断熱工事の実績と経験がものをいいます。
従って年間10棟、20棟とたくさんの棟数を工事できなくお待ちいただくこともありますが、お任せいただけたら、心をこめ、丁寧で確実な仕事、高品質な仕事をさせていただくことをお約束します。

また召田工務店の住宅は標準仕様で高い断熱性を確保しているため最低限の高効率設備と太陽光発電設備の導入ですぐにZEH(ゼッチ/ゼロエネルギー住宅)に対応できます。
是非お気軽にご相談ください♪♪♪

① 断熱性能

召田工務店では最低基準を「ZEH基準」とし、推奨基準を「HEAT20 G1」以上の性能としています。
間取り等によっても一棟一棟数値は変わりますが、UA値0.4~0.35くらいが平均です。
UA値0.25で建てさせていただいたお家もあります。

断熱性を比べる指標になる UA値とは、住宅の内部から床、外壁、天井(屋根)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値となります。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。

※外皮平均熱貫流率(UA値)=熱損失量(w/k)÷外皮面積(㎡)
 つまり1 ㎡ あたり何wの熱が逃げるかを表しています。

② 気密性能

今までの平均のC値はソーラーサーキットの家で0.1~0.2(㎠/㎡)、単純外断熱の家で0.2~0.3( ㎠ /㎡)です。高気密住宅をうたっている以上、気密検査をやらないなんてありえません。
気密の精度は家の間取りや作り手の技術によって変わります。また気密測定をすることなく計算だけでC値は算出されません。

従って私どもは全棟気密検査を実施することにより、気密性能を確認しています。
第三社機関による気密測定報告書は体感モデルハウスにて確認できますので、ぜひご覧ください!